スズキは、間もなく開催されるパリモーターショーに、『SX4-FCV』を出展すると発表した。お馴染みの燃料電池車で、自社の取り組むエコロジーなクルマづくりをアピールする狙いだ。
ベースとなっているのはその名の通りコンパクトな街乗りカー『SX4』で、制動時に水と熱を排出するだけの高性能燃料電池を搭載した無公害車だ。ほとんどの電気自動車が、外部からの電力源を必要とするのに対し、スズキのFCVシステムは内部に高圧水素タンクを搭載していることが特徴的だ。
燃料電池に電気モーターを組み合わせ、最大出力は最終的に148kW(80+68)にまで到達させることを実現、最高速度は時速150km、航続距離250kmを記録している。
スズキの燃料電池車としては4代目となる『SX4-FCV』だが、すでに日本の国土交通省大臣認可も取得し、公道での試験走行で収集されたデータを基に、さらなる技術改善に向けて研究・開発が進められている。
Posted on 28/09/08 By F.B